50二酸化炭素の年間排出量/30t-co2→19t-co2Renewal設備改修建物の耐用年数に比べ、設備の耐用年数が短いため、建物が使用できなくなるまでの間に、設備は数回の更新工事が必要となります。その更新時期は、設備の方式と省エネルギーで運転経費の低減ができる方式に改善するチャンスとなります。壊れてからその場しのぎで修理取替を行うのではなく、トラブルを未然に防ぐための総合的で計画的更新工事を行うことが必要です。当社では、現状の調査と問題点の抽出をしっかりと行ったうえで、最善の方式での改修提案を行います。[ 改修 ](万円)2500省エネ性の高い最新設備を導入することで、大幅に低減することができます。[例] 延べ面積1,000㎡の事務所ビルの空調設備改修工事 (冷温水を使用したセントラル方式から、個別エアコン方式に変更)約200万円約130万円運転経費の低減例200保守管理 65150水道料金 7電気料金 32100保守管理 53電気料金 9ガス料金 6450ガス料金 97改修前改修後年間の運転経費/約200万円→約130万円(t-co2)35302520151030t-co2環境負荷の低減例改修前19t-co2改修後7006005004003002001000改修前改修後226t削減671t445tcompany profile 14当社の省エネルギー提案、施工物件で設備稼動後の二酸化炭素削減量について、年間で226t-co2を達成しました。この値は、ご家庭で使用されるエネルギーからの二酸化炭素排出量を1人当り2.2t-co2とすれば、約100人分を削減したことになります。設備改修のメリット1.運転経費の低減2.環境負荷の低減3.使い勝手の良さ、便利さ4.省力化・省スペース化ベストを追求。
元のページ ../index.html#15